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名古屋嬢と結婚式事情

まずは自己紹介。マサノリは27歳アラサー独身。愛知県の田舎出身で現在は都内近郊に一人暮らし。一人暮らし歴8年の総合職で浪人経験アリ、転職経験アリ、貧困というイマドキの若者らしい苦労人。最近の趣味は貯金という寂しいアラサー女子です。

 

さてさて私の周りは早くも第一次結婚ラッシュが終わり、ようやくまとまった貯金が出来るようになりました。社会人一年目から毎年6万以上結婚式だの新築だので出費していましたのでその金で外国いけたわというくらいの出費ですね。私は地元が愛知県というのと職業がクリエイティブ系という理由でお車代とウェディンググッズの制作費とで通常の参列の倍くらい出費があります。今回は名古屋嬢の結婚式事情を愚痴と本音を交えてお届けいたします。

 

名古屋嬢というとどんなイメージでしょうか。派手、ブランド好き、メイク濃い。ですよね。私的にはまだまだバブル真っ只中って感じ。トランプ政権でどうなるか分かりませんが、トヨタのベッドタウンということで東京の不況感など全く感じさせないほどバブリーです。男が運転するのは当たり前だし女はハイブランドばっかり持ってるし。そもそも名古屋の女性っていうのは地元が大好きなのでSSKという名古屋のお嬢大学に入って結婚するまで実家だし、相手も自分の家に近い愛知県民を選びます。昔から結婚式が派手言いますが、確かに東京に比べたら豪華かな。引き出物も多いし演出も多い。私に無料で造花ビッシリのウェルカムボード頼んでドヤ顔で東京のお友達が〜って紹介させるのも見栄のせいかなって思ってる。そもそも彼女達は外に出たことがないから東京のお友達なんかそうそう出来ない。制作費は祝儀代と同じくらいなのに謝礼が5000円とかやってらんない(笑)

 

彼女達は結婚に夢を抱いている。初めての賃貸住宅、初めての共同生活。最初は張り切って可愛い鍋とかコーヒーサーバーとか買う。一人暮らし歴が超長い私から見て「それ使い勝手悪くない?消耗品なのにそんな可愛いもん買う?ホコリかぶると掃除大変じゃね?」っていうものに大金をはたく。親も張り切ってもう2度と使わないウェディングドレスも買うし新車も買ってくれる。今まで外に出たことがないから世間知らずなのだ。そして仕事で疲れて帰ってきて料理が大変。貯金が出来ない。旦那が何もしないと文句を言う。生活がマンネリ化してきたら土日に実家に帰ってご飯を食べるという始末。

何故か昨今では旦那側の親戚は寛容で、旦那の実家に帰らなくてもいいし干渉もされないらしい。私からしたらおママごとだ。自分一人で生きてきたこともないのに「結婚したら親戚づきあいとか大変よ」なんて先輩風を吹かす。私はずっと一人で生きてきた。前の会社は都内なのに年収が低すぎて生きていけないから転職して必死で年収を上げたのだ。男に頼る選択肢なんか全く無かった。今だって親は離れてるしご飯を作ってくれる人もいない。全部自分だ。だから未だに親にベッタリの箱入り娘を見ているとひどく子供に感じてしまう。

 

しかし悲しいもので、地元では適齢期が25歳くらい。私はもうとっくに売れ残りで「あらやだまだ貰い手がないの?」ってぐらい周りは第一子がいたりする。去年結婚した子でも少し遅かったかなというくらい皆20〜25歳の間に結婚していた。親戚も全員愛知県民で実家を出たことがない箱入り娘ばかりのため、皆口には出さずともあの子結婚大丈夫?と思われてると思う。そういうのを感じるともう反吐がでるくらいほっといてくれと思う。

 

名古屋嬢は結婚が絡むとどの地方よりも大変だよというお話でした。